公道を走行できないレース用の高級スポーツカー「ランボルギーニ」の車検を不正に通したなどとして、自動車整備業の男が逮捕された。
道路運送車両法違反などの疑いで逮捕されたのは、横浜市の自動車整備業の小林久容疑者。
警察によると、小林容疑者は2017年、公道を走行できないレース用の「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」の車検を、書類を偽造するなどして不正に通した疑いなどが持たれている。
神奈川県警によると、レース用の車が不正に車検を取得したケースは初めてだという。
調べに対し、小林容疑者は容疑を認めているということで、警察は小林容疑者がランボルギーニの不正車検を繰り返していたとみて、詳しく調べている。
レース専用車を
車検通すように
依頼したヤツが
1番悪い!
この人まだこりずにやっている。