事故

栗原市の県道交差点 男性はねられ死亡 宮城・栗原市

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24日朝早く、宮城県栗原市内の県道交差点で、道路を歩いていた男性が軽乗用車にはねられ死亡しました。
 24日午前5時頃、栗原市築館の県道交差点で道路を歩いていた男性が、北から走ってきた軽乗用車にはねられました。この事故で近くに住む会社員の石田和衛さん(68)が全身を強く打ちまもなく死亡しました。現場は信号機のない見通しの良い丁字路交差点で、近くには横断歩道がありました。
 警察は軽乗用車を運転していた会社員の和氣弘容疑者(65)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警察の調べに対し和氣容疑者は「歩行者に気付くのが遅れた」と話しているということです。
 9月21日から始まった秋の交通安全運動期間中、宮城県内で死亡事故が起きたのは初めてです。

via: TBC東北放送

 

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