福岡県糸島市で４日、住宅の敷地に車が突っ込む事故があり、運転していた暴力団組員の男が酒気帯びと無免許運転の疑いで逮捕されました。
◆記者
「車が衝突した木は、その衝撃で民家の方向に倒れ窓ガラスを突き破っています」
警察によりますと、４日午後２時５０分ごろ、糸島市志摩岐志で「車が住宅に突っ込んでいる」と警察に通報がありました。
警察が車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の２倍を超えるアルコールが検出され、運転免許も失効していました。
このため警察は、車を運転していた福岡市東区に住む山口組系の組員、六反隆裕容疑者（４５）を酒気帯びと無免許運転の疑いで緊急逮捕しました。
住宅の男性は当時外出していて無事で、車に同乗していた男性が軽いけがをしました。
六反容疑者は容疑を認め「麦焼酎の水割りを３合から４合飲んだ」などと話しているということです。
https://slump-slump-ochi.com/2021/04/05/special-attack-on-private-houses-toyota-vitz-suddenly-protruded-to-private-houses-on-the-road-at-the-roadside-of-the-village-and-the-chief-priest-of-the-important-body-was-rusu-gifu-and-yoro-cho/13648/
via:TNCテレビ西日本
