事故

未明に国道走っていた自転車の33歳男性 後ろから来た乗用車にはねられ死亡「気付かず追突した」 愛知・春日井市

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愛知県春日井市の国道で8日未明、自転車の男性を乗用車ではねて死亡させたとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。

 8日午前3時前、愛知県春日井市瑞穂通1丁目の国道19号で、自転車に乗っていた名古屋市南区に住む、無職・榊原浩二さん(33)が後ろから来た乗用車にはねられました。

 榊原さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 この事故で、警察は乗用車を運転していた春日井市の会社員・松岡拓摩容疑者(25)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 松岡容疑者は「気付かず追突した」と容疑を認めているということで、警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を調べています。

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