雪でスリップ事故228件、1人死亡 茨城・龍ケ崎市


1月31日夜から翌1日未明にかけて茨城県内では広い範囲で雪が降り、積雪を観測した。県警によると、1日午前8時半時点で、雪や路面凍結が原因とみられるスリップ事故が228件発生し、1人が死亡した。

1日午前4時ごろ、同県龍ケ崎市薄倉町の市道で、同市の溶接工、オヤマ・アンドレさん(37)=ブラジル国籍=の乗用車が道路右側の電柱などに衝突。オヤマさんは頭などを打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

県警竜ケ崎署によると、現場は信号のない片側1車線の直線道路で、事故当時は路面が凍結。タイヤはノーマルタイヤだった。

県警交通総務課によると、1月31日午前8時半から翌1日午前8時半までに起きたスリップ事故228件のうち、人身事故は21件(死亡1人、軽傷23人)だった。

県教育委員会によると、雪の影響で公立小中高など129校が始業時間を遅らせた。

水戸地方気象台によると、1日午前1時時点の県内の積雪量は、鉾田市で5センチ、水戸市で3センチ、つくば市と下妻市で1センチだった。

 

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