高校職員午前3時まで生徒と飲酒 飲酒運転で鉄工所に特攻 福島・いわき市


高校の職員があってはならない不祥事を起こしました。福島県いわき市の県立高校の27歳の男性職員が、生徒3人と酒を飲み、その後、重傷事故を起こしました。

「夜中の3時半ごろ音がしたので、外に出てみたら車が真横に入っていた」(田中鉄工所 田中勲 社長)

シャッターを突き破り、建物に突っ込んだ大きな車。未明の港町は騒然としました。

1日午後7時ごろ、いわき市小名浜の居酒屋で、いわき海星高校の27歳の男性職員が、高校2年生の男子生徒3人と酒を飲みました。さらに、男性職員が運転する自家用車でカラオケ店に向かい酒を飲み、1人の生徒を自宅に送り届けたあと、工場のシャッターに衝突する事故を起こしました。

4人は今年9月から先月まで、小名浜港とハワイを往復した練習船「福島丸」に乗船。「打ち上げのような気持ちだった」と話しています。

これを受けて、福島県は会見で謝罪しました。県によりますと、男性職員はビール中ジョッキ1杯、焼酎の水割りを5~7杯、缶チューハイを2本飲んだと話していて、事故後、基準値を超えるアルコールが検出されました。

県は現在、生徒からも話を聞くなど事実確認を行っていて、警察では今後、酒気帯び運転などの容疑で立件する方針です。

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