6日午前10時10分ごろ、小田原市小八幡の国道1号沿いにあるラーメン店に乗用車が突っ込んだ。開店前で客はおらず、店内にいた店長もけがはなかった。乗用車を運転していた同市の男性(69)が胸などに軽傷を負った。小田原署が原因などを調べている。
署によると、箱根方面に走っていた車が対向車線を横切ってガードレールをなぎ倒して横転、そのままラーメン店に突っ込んだ。男性は「体調が悪くて、気がついたら事故になっていた」と話しているという。
隣家の男性(72)は「すごい音がして外に出た。店の前にはごみの集積場所があり、事故が8時台だったら大変なことになっていたかもしれない」と話した。
via:神奈川新聞
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