事故

【飲酒運転】飲酒運転し反対車線の車に突っ込みケガさせる 20代解体業の男を逮捕 長崎市

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飲酒運転をして対向車線に停車していた車に突っ込み、2人に重軽傷を負わせた男が危険運転致傷の疑いで23日、警察に逮捕されました。

危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは西彼杵郡長与町嬉里郷の解体業 瀧口 貴裕 容疑者(25)です。

警察によりますと瀧口 容疑者は5月12日未明、長崎市西山2丁目の県道で飲酒運転をして事故を起こし、2人に重軽傷を負わせたとされています。

事故直後、瀧口 容疑者の息からは基準値を超えるアルコール分が検出されていました。

KTN記者 「事故現場です。片側2車線の広い道路で見通しは決して悪くありません。容疑者が乗った車は長崎市中心部から郊外向けに走る途中、反対車線に止まっていた車に衝突しました」

警察の調べに対して瀧口 容疑者は「長崎市内の飲食店で知人と酒を飲んだ」と話していて、容疑を認めているということです。

警察は23日も現場の状況を確認していて、事故の原因や状況などを詳しく調べています。

via:テレビ長崎
https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20220523008

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