事故

武雄市で車が電柱に衝突 運転していた50代男性が死亡 発見時には死後硬直 すでに死後数時間か

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3月31日の朝、武雄市で普通乗用車が電柱に衝突しているのが見つかり、運転していた50代の男性の死亡が確認されました。

3月31日午前6時20分ごろ、武雄市山内町の県道45号線で「車が電柱に衝突している」と通行人の男性から警察に通報がありました。
この事故で、普通乗用車を運転していた嬉野市嬉野町の会社員・古川伸二さん53歳の死亡が確認されました。
車は天井部分まで大破していて、何らかの原因で走行中に対向車線を越えて道を外れ、空き地にある電柱に傾きながらぶつかったものとみられています。

古川さんの遺体は、見つかった時すでに死後硬直が始まっていて事故から数時間経過していたとみられ、警察は30日夜から31日朝の間に事故が発生した可能性が高いとみて調べています。

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