24日夜から25日未明にかけて、福岡県内では3人が酒気帯び運転の現行犯で逮捕され、県内の飲酒運転による逮捕者は今月48人となりました。
警察によりますと、24日午後9時20分ごろ、大野城市御笠川にあるコンビニエンスストアの駐車場で、バックしていた軽乗用車がとまっていた他の車に衝突しました。
車がそのまま走り去ろうとしたため、衝突された車の男性が追いかけて停車させ、警察に通報しました。
警察が調べたところ基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、軽乗用車を運転していた近くの無職、波多江春人容疑者(83)を酒気帯び運転などの現行犯で逮捕しました。
県内ではこのほか、河野泰啓容疑者(41)と野副逹也容疑者(41)が酒気帯び運転の現行犯で逮捕され、今月の逮捕者は48人となりました。
via:テレビ西日本
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2022062514270