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【新発売】ケンウッド、前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR760」、車室内撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MP760」を発売

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ケンウッドは、ケンウッドブランドよりスタンドアローン型ドライブレコーダーの新ラインアップとして、前方と後方の同時録画に対応した前後撮影対応2カメラドライブレコーダーDRV-MR760」と、前方と車室内の同時録画に対応した車室内撮影対応2カメラドライブレコーダーDRV-MP760」の計2モデルを発売開始しました。

2モデル共通の主な特徴として、走行中でもハンドルから手を放さずに、発話によって主な基本操作を行うことができる「音声コマンド機能」を搭載。音声コマンドは、緊急時などに手動録画を開始できる「録画開始」のほか、静止画撮影ができる「写真撮影」、表示画面を切り替えられる「表示切替」に対応しています。

「運転支援機能」に前方の割り込み運転や後方急接近などの「あおり運転」検知機能を追加しており、前方車が割り込み運転や蛇行運転を繰り返すと、ドライバーに警告音と画面表示で知らせるとともに、設定により自動的に録画を開始し、万一の非常時で焦ったときにも安心の機能を搭載しています。
さらにその他の万が一の事態の際にも迷わず、すばやく手動録画を開始できる大きな「緊急イチ押し録画ボタン」を本体底面に搭載。ボタンを押すだけで録画をスタートでき、また録画映像は常時録画で書き換えがされない専用フォルダに自動的に保存します。

カメラはメインユニットの前方用カメラに加え、2ndカメラ(後方用カメラ「DRV-MR760」、車室内カメラ「DRV-MP760」)もフルハイビジョン録画に対応。ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで高精細に録画することが可能です。
また、前方用カメラに加え、2ndカメラ(後方用カメラ)にも「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」を搭載することで、逆光やトンネルの出入り口、夜間走行時の照明など、明暗差が激しい環境時に起きやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、安定した映像の録画が可能です。

設置方法は、別売の車載電源ケーブル「CA-DR100」を使用することで、24時間365日の駐車録画に対応しています。
エンジン停止中の駐車中でも、前方用カメラに内蔵のGセンサーが振動を検知すると、ドライブレコーダーが起動して前後2台のカメラで撮影した映像を記録(1ファイル20秒)。その後、「駐車録画」専用フォルダに保存します。
微小な暗電流を使用するためバッテリーへの負担も抑えられています。
Amazonでは車載電源ケーブル「CA-DR100」もセットになった「セット買い」も選択可能となっています。

価格は「DRV-MR760」が38,000円、車載電源ケーブルと「セット買い」で39,860円、「DRV-MP760」が35,800円となっています。

ケンウッド:製品情報

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