1日、栃木県佐野市で乗用車が中央分離帯を越えて反対車線の車と衝突したのをきっかけに合わせて6台が絡む事故となりました。3人が骨折などのけがをしています。
午後6時前、佐野市の国道で「乗用車と軽自動車の接触事故です」と110番通報がありました。警察によりますと、乗用車が中央分離帯を越えて反対車線の車と衝突し、その後、反対車線を走っていた4台の車が事故に巻き込まれたということです。中央分離帯を越えた乗用車の運転手ら3人が骨折などのけがをしましたが、命に別状はないということです。警察は乗用車の運転手らから事故当時の状況を詳しく聞くことにしています。
via:テレビ朝日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000202891.html