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【暴走医者】BMWに抜かれポルシェで暴走、追突殺人の医師 「危険運転罪」認める 懲役8年実刑判決

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おととし、兵庫県尼崎市の阪神高速で、高級外車ポルシェが追突しトラック運転手が死亡した事故で、神戸地方裁判所は危険運転致死罪の成立を認め、運転していた医師に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。

医師の久保田秀哉被告(51)はおととし11月、尼崎市の阪神高速神戸線でポルシェを暴走させてトラックに追突・横転させ、運転手の手槌一郎さん(当時70歳)を死亡させた罪に問われています。

検察側は久保田被告が当時別の車にあおり運転をして時速216キロで暴走していたと主張し、弁護側はカーナビ操作の脇見運転で危険運転にはあたらないと主張していました。

27日の判決で神戸地裁は危険運転致死罪にあたると判断し、久保田被告に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。

via:関西テレビ
https://www.ktv.jp/news/articles/3e84c87466794bf2ab01897531e0d504.html

危険運転で人を殺めておいて8年とは。
人を助けるべきはずの医師が危険運転の末に起こした事件にもかかわらず短すぎます。
無免許暴走脇見運転のこんな狂った医者のために弁護しなきゃならん弁護士先生も大変でしょうな。

被害者遺族としたら到底受け入れられないと思います。

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