12日午前6時過ぎ、岩手県宮古市の国道106号で、大型ダンプカーと軽乗用車が正面衝突しました。この事故で現場付近は通行止めとなり、通勤時間帯とも重なったことから大渋滞となりました。
事故があったのは宮古市蟇目の国道106号で、12日午前6時過ぎ、盛岡方面に向かっていた大型のダンプカーと宮古方面に向かっていた軽乗用車が正面衝突しました。軽乗用車の運転手がけがをしましたが、意識はあるということです。この事故でダンプカーが道路をふさいだため、片側1車線の道路は上下線とも2時間半にわたって通行止めとなりました。現場近くにう回路がないうえ、朝の通勤時間とも重なったため、身動きが取れなくなったドライバーは途方にくれていました。
(女性ドライバー)
「盛岡まで行くんですけど、ちょっとどうしようかと思っていました」
通行止めは午前9時に解除されています。
via:IBC岩手放送
https://news.ibc.co.jp/item_38079.html