栃木県鹿沼市で対向車線をはみ出してきた車と接触した日産Z33が街路樹に衝突して炎上し2人が死亡した事故で、現場からトンズラしたとしてひき逃げなどの疑いで逮捕された50歳のとんずら男のクラウンが、知人が所有する土地で見つかったことが警察への取材で分かりました。警察は壊れた車を隠そうとした疑いがあるとみて調べています。
今月23日の夜、栃木県鹿沼市深津の県道でZが道路の左脇の街路樹に突っ込み炎上し、運転席と助手席から2人が遺体で見つかりました。
Zは対向車線をはみ出してきたクラウンと接触したはずみで街路樹に突っ込んだということで、警察は対向車線をはみ出し、事故のあと現場から走り去った車について捜査を進め、宇都宮市の建設作業員、大橋強史容疑者(50)をひき逃げと過失運転致死の疑いで26日未明、逮捕しました。
警察によりますと容疑を認めたうえで、「不安になり現場からずらかったのだ!」と供述しているということです。
その後の警察への取材で大橋容疑者の壊れたクラウンが、知人が所有する栃木県内の土地で見つかったことが分かりました。
警察は大橋容疑者がこのクラウンを隠そうとした疑いがあるとみて詳しい状況を調べるとともに、死亡した2人の身元の確認を進めています。
管理人さま。
日産35Zじゃなくて
日産Z33ですよ!
MADさま
いつもありがとうございます。
仰せの通りZ33です。
ついGT-Rとこんがらがってしまいました。