よそ見の乗用車とタクシーが正面衝突 タクシーの乗客が車外に投げ出され死亡 「カーナビいじってた」 福岡・中央区


警察によりますと4日午後10時すぎ福岡市中央区赤坂で普通乗用車とタクシーが正面衝突しました。タクシーの後部座席に乗っていた福岡高検の総務課長・井下雅博さん(56)が頭を強く打ち、死亡しました。

井下さんは衝撃で外に投げ出されていて、シートベルトを着けていなかった可能性があるということです。乗用車を運転していた女性(18)とタクシー運転手の男性(51)も軽いけがをしました。

女性は「カーナビに気を取られた」と話していることから、警察は、女性がカーブに気づかず中央線をはみ出したとみて、調べています。

警察庁などによりますと2018年の後部座席シートベルトの着用率は福岡県では高速道路63.4%(全国74.2%)一般道37.3%(全国38.0%)と、いずれも全国平均を下回っています。後部座席のシートベルト着用は道路交通法で義務付けられ高速道路では違反対象の減点1点になっています。

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