24日夜から25日朝にかけて県内で飲酒運転が相次ぎ、田川市では自称、歯科医師の男が追突事故を起こし酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
警察によりますと25日朝6時ごろ、田川市伊田の国道201号線の交差点で、信号待ちの車に普通乗用車が追突する事故がありました。
追突された車の運転手は首の痛みを訴えているということです。
警察が追突した車の運転手を調べたところ、呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは田川市川宮の自称・歯科医師、糸山仁理容疑者(55)で「昨夜、酒を飲んだ。朝、大丈夫だと思い運転した」と容疑を認めています。
また筑後市では、福原秀晃容疑者(44)が酒気帯び運転で現行犯逮捕されています。
via: テレビ西日本
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2019102505373?smartphone_auto_redirect=off&smartphone=off