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ジョギング中の女性が歩道に入ってきた車にはねられ大けが 宮城・名取市
22日夜、宮城県名取市でジョギング中の女性が歩道に入ってきた車にはねられ大けがをする事故がありました。
22日午後7時20分ごろ名取市小山の県道わきの歩道をジョギング中の40歳の女性が、道路を曲がろうとして歩道に突っ込んできた乗用車にはねられました。この事故で女性は脚の骨を折るなどの重傷です。
警察は乗用車を運転していた名取市箱塚の内装業、高橋昭則容疑者(49)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し高橋容疑者は「家族との会話に夢中になり前をよく見ていなかった」と容疑を認めているということです。現場は変則5叉路の交差点で警察が事故の原因を調べています。
via: 仙台放送
はい。「家族との会話に夢中になっていた」とのこと。
自分が鉄の凶器を扱っているとの認識がまるでないですな。
ここ3連休が連続するとサンデードライバーはもちろん、浮かれて安全意識が欠如しているドライバーがやはり目に付きます。
また、歩道を走る方も、周囲に認識されてないかも?と思いながら、走らないといけないかもしれませんな。
歩行者は交通弱者として落ち度は運転していた方の落ち度が高くなってしまいすが、ことさら雨の夜間、暗い所で黒い服装の方がいますが、対向車のヘッドライトのホワイトアウトなど悪条件が重なると運転者からは非常に判断しにくくなります。
蛍光服やライトを持つ…などといった周囲への危機意識を持ってほしいと思います。