3日夕方、砺波市で車同士が衝突し1台が炎上する事故があり、1人が死亡しました。
「事故現場周辺にはまだ焦げ臭い油のようなにおいが残っています。事故に遭ったとみられる黒いスポーツカーはフロント部分が大きくひしゃげ、消火活動の跡でしょうか、白い粉のようなものが残っています」
警察によりますと3日午後4時ごろ、砺波市芹谷の国道359号線で、走行中の普通乗用車と対向してきた軽ワゴン車が正面衝突しました。
この事故で普通乗用車が炎上し、運転席から1人の遺体が見つかりました。一方、軽ワゴン車を運転していた男性も右足の骨を折るなどの大けがをしました。
警察が事故の原因と、遺体の身元を調べています。
via:北日本放送
https://www.knb.ne.jp/nnn/news16314213.html