22日夜、愛知県豊田市で乗用車がセンターラインをはみ出し対向車線の車と衝突したのをきっかけに、4台が絡む事故があり、はみ出した乗用車の運転手が酒気帯び運転などの現行犯で逮捕されました。
警察によりますと、22日午後8時前、豊田市篠原町の国道で乗用車がセンターラインをはみ出して対向車線の軽乗用車と衝突し、さらにそこへ後ろから車2台が突っ込みました。
この事故で軽乗用車の男性運転手(40)が軽いケガをしました。
その後、センターラインをはみ出した乗用車の運転手で豊田市の自称・作業員、押村真之容疑者(29)の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転などの現行犯で逮捕しました。
調べに対し、押村容疑者は「対向車線の車に衝突しケガをさせる事故を起こしたが、酒を飲んで運転していません」と供述しています。
via:東海テレビ
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=141246&date=20200923