酒酔い運転の疑いで逮捕されたのは、福岡県那珂川市片縄の自称飲食業、原田健容疑者(53)です。
警察によりますと、2日午後11時ごろ、福岡市南区大橋の県道で、ふらつきながら走る軽乗用車をパトカーの警察官が見つけ、停止させたところ、運転していた原田容疑者は酒に酔った状態で、現行犯逮捕したものです。
原田容疑者の吐いた息からは、基準値の5倍以上のアルコールが検出されています。
警察の調べに対し、「この程度の酔いで、車を運転しても飲酒運転にならないと思っていた」と話し、容疑を否認しているということです。
また、3日未明、北九州市小倉北区でも酒気帯び運転の疑いで、自称建設作業員の髙橋大基容疑者(29)が現行犯逮捕されました。髙橋容疑者は、容疑を認めています。
via:九州朝日放送
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=6402065&ymd=2021-02-03