メルセデスAMG E63 Sでタイヤの皮むきチャレンジ 15秒も持たずに10万円がゴミに


バーンナウトチャレンジはアメリカ人にとってはお家芸のひとつ。連中らとくれば、普通はアメリカンマッスルカーで皮を剥いているのがよくある光景だが、今回はメルセデスAMG E63 Sで挑戦だ。4リッターのツインターボV8は603馬力を生み出し、スモーキングショーを演出するに十分なパワーだ。

おまけにこのAMG E63 S はただのメルセデスではない。フロリダのチューナーでメルセデスAMGのチューンを得意とするRENNtech(レンテック)に改良を受け、標準より200馬力オーバーの810 hp(604 kW)以上を生み出す。
Gumbal YouTubeチャンネルでは、Bimmerworld 2019イベントで発表会を敢行。名前の通りBMWのイベントでありながら皮肉にもメルセデスで注目を集めまくる道場破りに、30秒も満たずに終了した壮大な煙のショーは、ライバルたるBMWのファンでさえも感動したという。

発表台に上がったAMGは劇的なカウントダウンに続きV8エンジンは唸りを上げたものの、後輪が1回転するだけでアイドル状態に戻ってしまった!どうやらドライバーは緊張してしまい、うっかりトラクションコントロールをオフにするのを忘れていたという。電制デバイスをカットし再度ガスペダルを全開にするとまたたく間に5速まで吹け上がり、時速160キロを超える速度領域に。車はあっという間にタイヤの煙に覆われ、わずか15秒で車が警告を発し終了。


左リアタイヤのワイヤーが露出してしまい、右リア側はラバーストリップが残っているものの、使い物ならないくらい摩耗していた。なお装着されていたのはミシュランであり、どのモデルであるかは不明だが、おそらくパイロットスポーツ系でタイヤ1本あたり約45,000円から5万円ほど。
つまり、このわずか15秒のショーでタイヤ2本、計10万円が吹っ飛んだ。

ムダ遣いとは、まさにこいつらである。

コメントを残す