１９日午後、香川県高松市の県道で、車２台が正面衝突し、２人が死亡したほか、双方の車の３人がけがをしました。
１９日、午後２時半ごろ、高松市西植田町の県道で、乗用車が対向車線にはみ出し、正面から走ってきた軽乗用車と衝突しました。
軽乗用車には３人が乗っていて、高松市川島東町の児玉昭満さん（８７）と妻の正子さん（８１）が死亡したほか、軽乗用車を運転していた男性（５３）が意識不明の重体となっています。また、事故を引き起こした車に乗っていた女性（５２）が頭を打つなど重傷で、１６歳の女子高校生も軽いけがをしています。
警察は、乗用車を運転していた県立高校教頭の川田倫寛容疑者（５４）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し、川田容疑者は「対向車線にはみ出して事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて事故の状況を調べています。
via:TBS NEWS
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3883870.html
— ろりぷろ (@Lolipro2) January 19, 2020
