日本ではガソリンの購入にはガソリンスタンドの店員(資格所有者)在店のもとガソリン専用の携行缶で購入することができるが、今年7月の京都アニメーション放火事件以降、ガソリンの購入については身分証明も必要になりかなり規制されるようになった。
一方、アメリカではガソリンを購入、運ぶための法規は日本と比べるととても寛容なようである。上記の映像では、ガソリンスタンドで女性がガソリンを購入しているが、なんとスーパーのビニール袋に給油しているトンデモ映像がスクープされた。彼女はガソリンを二重にした袋に入れ、さらに安全性を高めるつもりなのか、三重にして袋に入れている。そしてそのままトランクへ。なかなかアヴァンギャルドなw。危険過ぎるwww
当然、この非常識な行為は目撃者によってTwitterに投稿され議論の的となっている。それはあまりにもクレイジーすぎるという意見が主なようだ。
Yeah, double bag it lady, that will work… 🤔 pic.twitter.com/i4qPwZJsfk
— Tesla Owners Online (@Model3Owners) December 11, 2019
ビニール袋にガソリンを注入することは大変危険です。。。絶対にマネしないようにしましょう。
このようなガソリンの袋詰めは、おそらく、これまでに見た中で最も極端な例ではあるが、それ以外にも世界は広く、ピックアップトラックに積んだゴミ箱にガソリンを注入している人など、危険な取り扱いをしている人は多いようだ。
Seen in Texas during the Harvey gasoline "shortage" pic.twitter.com/MTfNGEk7yN
— Robert Auers (@RobertAuers) December 11, 2019