1日午前、名古屋市の東名高速道路で、乗用車が工事現場のバリケードに突っ込む事故が発生しました。
その事故の瞬間をドライブレコーダーがとらえていました。
ドライブレコーダーがとらえた映像。
対向車線の黒い車が、道路脇のバリケードに衝突しています。
事故があったのは、名古屋市名東区の東名高速道路・名古屋インターチェンジ付近で、車が突っ込んだのは工事による車線規制で設置されていた樹脂製のバリケードでした。
運転していた50代の男性にけがはなく、巻き込まれた車両もなかったということです。
警察は、男性の前方不注意が事故の原因とみています。
via:CBCテレビ