【親ガチャ】3歳の子供に1000馬力のフェラーリを運転させたらこうなったwww トルコ

トルコ発、ドライビングの才能を持った子供が話題となっている。

世の中のすべての3歳児がみんな平等に生まれてくるわけではない。頭の中で実行不可能なほど複雑な計算を実行できる天才数学者もいれば、40年以上の経験を持つ大人よりも上手にピアノを弾ける子も存在する。

今回紹介するのは、ゴムを敷くのが大好きな3歳の子で、トルコ在住のゼイン・ソフオグルくん。
彼は生まれ持った天性のドライビングスキルを持っているとSNSで話題となっており、カートを運転してサーキットを走るのが得意だという。

彼の父親が最近公開したインスタグラムには、真っ赤なフェラーリ・SF90の運転席に装着されたベビーシートに座るゼインくんの姿があり、足元には延長されたアクセルペダルに右足を乗せサムズアップしたと思いきや、なんとフェラーリをスピンさせタイヤの煙を炊き立ててしまった。

別にドーナツターン自体はステアリングを切ってアクセルを目一杯踏み込むだけなので、峠でドリフト走行するよりもはるかに簡単なものの、 PHEVハイブリッドのSF90は986馬力を発生するうえ、価格も日本円で6,000万円以上のスーパーカーである。

そんなゼインくんの父親であるケナンさんは、実は元オートバイレーサーで、5つの世界選手権で優勝したレーサーだったのだ。

ゼインくんのインスタには巨大な6気筒のホンダ・ゴールドウィングのような複数のロードバイクやダートバイクだけでなく、オフロードのバギー、2輪のクワッドバイクだけでなく、300馬力のカワサキ製のジェットスキーを操縦したりともはや遺伝の賜物としか言いようのないスキルを披露している。彼のフォロワーが 100 万人を超えているのは当然かも。

世間では間違いなく3歳の子供こんなふざけた行動を公開すれば批判の波に晒され、親ガチャと非難する人もいるはずだろう。
しかし、車好きにとってはこんな父親がいたらいいのに…と思う人も少なくないはずだ。

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