8日朝、千葉・船橋市の住宅地で起きた車両火災。
近くの住民が撮影した一部始終。
警察に通報が入ったのは、午前9時半ごろ。
初めは見えていた白いボディーも、時間がたつと炎に包まれ、黒く変色していく。
歩行者が道路へ近づこうとした、次の瞬間…。
ボンネットのあたりで、激しい爆発が起こった。
現場に消防隊が駆け付けたのは、撮影を始めてから数分後。
撮影した人は、当時の様子を「最初は工事関係の音なのかなと気にしなかったが、2回目にでかい音がなったので、『何だ?』と思って(外に出た)。一気に火が回って、タイヤも破裂した様子も見えた」と語る。
火が消し止められたのは、およそ1時間後。
けが人や、ほかの建物などへの被害はなかった。
via:FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/371955