はじめにお断りしておくが、今回紹介する写真はフォトショップなどで加工されたものではない。
実際に駐車場の雪の山に地上約12フィート(約3.5m)の高さでジープグランドチェロキーのフロント部分が埋もれた状態になっている。
紹介する画像は最近のペンシルベニアで撮影され、目撃した人々らによってたちまちRedditといったSNSに共有された。
あるRedditのコメントには、現場近くの自動車店が、雪が溶けて車両のタイヤが最初に地面に着くと思ったときに従業員が賭け事をして、雪の大きな山の上に廃車を意図的に投棄したと主張している者もいたという。
ジープが意図的に雪の山に置かれた可能性は確かにあります。車にはナンバープレートがなく、リアウィンドウがなく、フロントサイドウィンドウが開いたままになっているように見えるため、これは理にかなっています。
またその他のコメントには、ジープが除雪車によってこのような位置に押し込まれた可能性があると主張していたりするが流石にこれはありえないだろう。
確かにやろうと思えば車を道路の表面から少しくらいの高さまでは雪の山に押し込むことができるだろうが、ジープといった重量のある車両をこれほど高く押すことはできないはずである。
当然のことながら、非常に多くの注目を集めているものの、なぜこんな状態でジープが宙ぶらりんの状態で奇妙な位置にたどり着いたかについては依然として謎であるという。