9日未明、東京・大田区で乗用車がガードレールに突っ込む事故があり、乗っていた男女2人が死亡しました。車は事故直前、パトカーからの追跡を振り切り、逃走していたということです。
警視庁によりますと、9日午前2時ごろ、大田区山王の環状7号線の下りで、乗用車が道路脇のガードレールに突っ込む事故がありました。
この事故で、車を運転していた会社員の服部賢也さんと助手席にいた中野杏香さんが車から投げ出され、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
車は事故の前に現場から約1.5キロ離れた大田区北馬込の路上で、スピード違反のため停止を求めたパトカーの追跡を振り切って逃走していたということです。警視庁は「違反車両の追跡については適正だった」とコメントしています。
松原橋から覆面カムリが当該車追っかけ→馬込銀座のカーブ曲がりきれず焼肉屋激突
音で起床…現場見に出る
運転車即死→歩行者女性も心停止
(同乗で外に投げ出された警官説あり)
警察大量集合&見聞開始AM7:40現在継続中。じきレッカーとのこと pic.twitter.com/OQW6o0PNK3
— mii_ (@mii_f05) July 8, 2020
運び出し開始。
そろそろ開通と思われる。 pic.twitter.com/8HtpKhSjhU— mii_ (@mii_f05) July 8, 2020
via:日テレNEWS24
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