27日夜、四国中央市の松山自動車道で普通乗用車3台が絡む事故があり、会社員の23歳の男性が死亡した。
27日午後7時過ぎ、四国中央市土居町の松山自動車道上り線で、普通乗用車3台が絡む事故があった。
この事故で、車を運転していた松山市余戸中の会社員二宮翔太さん(23)が新居浜市内の病院に搬送されたが、およそ2時間40分後に死亡が確認された。
また、残る2台の車を運転してた香川県の会社員の51歳の男性は
ろっ骨を折る重傷、香川県の会社員の47歳の男性は軽傷だった。
警察は、現場の状況などから二宮さんの車が後方から走ってきた51歳の男性の車に衝突されたとみて詳しい事故の原因を調べている。
なお、この事故の影響で松山自動車道の上り線、新居浜ICから土居IC間が8時間にわたって通行止めとなった。
via:南海放送
https://www.rnb.co.jp/nnn/news16403465.html