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【大激怒】クソガキ共がフェラーリのボンネットの上でインスタグラんでボコボコに オーナー大激怒 アメリカ・テキサス州

他人のフェラーリの上でポーズをとり、6,000ドル(約67万円)相当の損害を与えた3人の少年らが逮捕される事件が発生した。

アメリカ・テキサス州エルパソにて、フェラーリの所有者であるリチャード・ストリープは友人と出かけた後、愛車のフェラーリ・カリフォルニアを実家の駐車場に駐めた。KFOX14の報告によると、その日の晩に数人の少年たちが自宅敷地内に入り込み、少なくとも3人の少年らがリチャードのフェラーリの上でポーズをとっていているのを目撃、少年らはすぐに緑の起亜ソウルで逃げていったのを家族が目撃、翌朝、リチャードに、前の日の夜の出来事を話したという。

当然、リチャードは大激怒、フェラーリのボンネットが足跡で汚され凹んでいることを確認、写真を取りSNSに投稿・拡散する前に、地元当警察に被害届を提出したという。
それから24時間も経たないうちに、リチャードはボンネットに乗っている3人の少年の画像がインスタグラムで公開されているのをフォロワーよりURL付きで連絡が来たという。

「ボンネット全体が足跡で汚されてる。オマケにあちこちにの凹んでて、傷がここにも、あそこにもありやがる!」と怒り心頭な様子だ。

警察は犯人の関係者からのさらなる情報も得て、それを武器に犯人らを特定。連絡を受けたリチャードによると、写真に写っている少年らの1人の両親が謝罪したと言い、修理費用の一部を弁償したいと語っていたという。

ストリープは、「私たちの多くは一生懸命働き、良い給料を得て生活する。フェラーリのディーラーが車を修理するのに6,000ドルかかるといわれたが、車であろうとなかろうと、誰もが何かのために一生懸命働いている。その財産を損なうようなことはあってはならない」と語った。

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