山鹿市で20代の兄弟が前方の車を執拗に追い掛け追突し、
兄は逃走、弟は車に乗っていた男性に暴行したとして逮捕されました。
逮捕されたのは山鹿市の自称アルバイト大嶌宣克容疑者(25)と
弟の自称アルバイト大嶌仁斗容疑者(21)です。
2人は今月24日の午後11時40分ごろ山鹿市鹿央町の県道で兄の宣克容疑者が運転する軽乗用車が20代男性の運転する車に追突し、けがをさせたにも関わらず
そのまま逃げた疑いがもたれています。
また、弟の仁斗容疑者は逮捕された兄の運転する車の助手席に乗っていて
追突された車の運転手の頭を殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。
「(仁斗容疑者は)かなり大きい声で叫んでいた、3、40分くらい」(目撃した人)
警察によりますと2人は事件前、男性の車を執拗に追い掛け
進路を塞いだり、棒を持って男性を威嚇したりしていたということです。
2人は容疑を認めています。
via: RKK熊本放送
http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201911271743320111