事故

パトカーが追跡していたバイクに追突 男性が転倒し鎖骨を折るなど重傷 岡山・津山市

Pocket

 20日午前、津山市の中国自動車道で速度違反の取り締まりをしていたパトカーが、追跡していたバイクに追突しました。バイクに乗っていた男性は重傷です。

 20日午前11時ごろ、津山市の中国自動車道の下りで、パトカーがバイクに追突しました。バイクに乗っていた47歳の男性は転倒し病院に搬送されましたが、鎖骨を折るなど重傷です。

パトカーに乗っていた55歳と41歳の警察官2人にけがはありませんでした。

 警察によりますと、パトカーは事故の直前に速度制限を超えて走っていたとみられるバイクを見つけ、赤色灯をつけて追跡をしていました。

 事故当時、パトカーは時速100キロ以上で走っていたということです。

 岡山県警・高速道路交通警察隊の長谷川秀明副隊長は、「今後は事故原因を踏まえ指導教養を徹底し再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

via: KSB瀬戸内海放送

はい。とりあえず、速度超過の疑いがあり追尾中の事故であれば
測定完了前であれば100%警察が悪いかと。
ブレーキ時の減速性能は圧倒的に4輪の方が上だから
パトカー(PC)の前方不注意。
よほど躍起になって追尾したところに
バイクが追尾して来たことに気づいて急減速またはブレーキチェック。
で、PCのブレーキが間に合わず追突ってところでしょうか。
あとは、もしも有るとすればバイクのストップランプの球切れもあるかもしれませんな。

ちなみに追跡とは書いていますが逃げていたとは書いてありません。
追跡中とは速度を計測し停止を呼びかけた時も含まれると思います。

いずれにしても車間距離を保っていれば起きなかった事故だと思いますが。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。