スーパーカー

もっと目立ちたいからヴェイロンのリアカウルを取っ払ったぜwww

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ブガッティ・ヴェイロンは、2005年から2007年までの世界最速の生産車であり、最高速度は408Km/hだった。記録は2007年にSSCアルティメット・エアロによって更新されたが、その後ヴェイロンは最高速度を429Km/hに伸ばした、ヴェイロンSSで最速の座を奪還、以降7年に渡り2017年にケーニグセグ・アゲーラRSが445Km/hを達成するまで君臨していた。

また、ヴェイロンは初めてハイパーカーセグメントに属し、ロードカーの可能性のあらゆる側面を高めた。現在では、もっぱらハイパーカーは数億円で販売されているが、2005年に1億円超の価格でデビューした時には話題となった。また、最高の速度とパフォーマンスに加えて、豪華絢爛さも衝撃的であり、ヴェイロンはトップレベルのハイパーカーがどうあるべきか印象づけるものであった。
ちなみに、ヴェイロンが新記録を打ち立てるまで、その座にはマクラーレンF1がプロダクションカーの最高速度記録を保持していた。
マクラーレンF1はヴェイロンとは全く性格の違う車で、純粋にレースを目的とするようなスパルタンな車であり、したがって内装などは簡素なものであった。

そんなブガッティ・ヴェイロンだが、置いてあるだけで、ただでさえ高価で目立つ車なのに、それでも十分な注目を集めていないと感じるオーナーがいるようだ。そしてそんな変態なオーナーらを満足させるがごとく、ハイパーカーチューナーである「ロイヤリティ・エキゾチックス」がそんな人のための解決策を持っている。

写真や動画にある通り、可能な限り多く注目を引くためだけに彼らはヴェイロンのリアカウルを取り外し、エンジン周りを丸裸にされている。
だってボディパネルがなければ、エンジン、マフラー、サスペンションを披露できるから。万一の雨天なんて関係なし。
でもブレーキランプといった灯火類がないんでブレーキチェックには注意www
オカマ掘ったらおっかないな。

けど、実に単純明快、だけどあんまり理解できないね。

え?とにかく目立てばそれでOK牧場なのだwww

 

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