14日午後、福岡県広川町の県道で横断歩道を渡っていた高齢の女性が、軽乗用車にはねられる事故がありました。
女性は意識があるということです。
警察によりますと、14日午後3時半ごろ、八女郡広川町長延の県道で、横断歩道を渡っていた高齢の女性が軽乗用車にはねられました。
女性は足から血を流すけがをし、病院に運ばれました。
意識はあるということです。
現場は見通しの良い、片側一車線の直線道路で、横断歩道には、信号機はありません。
軽乗用車を運転していた八女市黒木町の堤敬子容疑者(61)が、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されています。
「横断していた歩行者をはねたことは間違いありません」と容疑を認めています。
via:九州朝日放送
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=9987843&ymd=2023-04-14