29日朝早く、岡山市中区でトラックが県道沿いの建物に突っ込む事故がありました。事故のあと現場から運転手がいなくなっていて、警察が行方を探しています。
29日午前6時30分ごろ、岡山市中区福泊の県道・岡山ー牛窓線沿いの葬祭場にトラックが突っ込みました。通行人からの通報を受けた警察が、15分後に現場に駆け付けましたが、トラックの運転手はすでにいなかったということです。
この事故で建物は壁が壊れ、雨どいが折れるなどしました。現場は、右にゆるやかに曲がる片側1車線の道路です。
警察は、運転手が事故を起こしたあと現場を離れたものとみて、行方を探すとともに事故の原因を調べています。現場付近は事故調査のため、午前10時半現在も片側交互通行が続いています。
via:RSK山陽放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/402780