25日午後、岐阜県高山市の国道で軽乗用車同士が正面衝突し、助手席に乗っていた60歳の男性が死亡、男女2人が重軽傷を負いました。
25日午後2時半ごろ、高山市石浦町の国道41号線で、南に向かっていた軽乗用車と対向車線の軽乗用車が正面衝突しました。
この事故で軽乗用車の助手席に乗っていた下呂市の会社員・熊崎信博さん(60)が大動脈破裂で死亡し、運転手の無職・土野勝己さん(67)も腹を打って重傷を負いました。
また、対向車線を走行していた高山市の看護師・東山さゆりさん(57)も胸を打ち軽傷です。
現場はゆるやかな右カーブでやや見通しが悪いということで警察はどちらかがセンターラインをはみ出したのが事故の原因とみて当時の状況を詳しく調べています。
via:東海テレビ
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