警察は7日朝から実況見分を行い、事故の詳しい状況を調べています。
白糠町上茶路で6日午後5時ごろ、通行人からの通報をうけ、国道の約50メートル崖下で転落した車と男性の遺体が見つかリました。
警察は7日朝から実況見分を行っています。
(武田記者)「車はこちらの橋からおよそ50メートル下でみつかり、さらに遺体は川の100メートル下流で発見されたということです」
現場はゆるやかなカーブの片側1車線の国道で、ガードレールのない橋の手前部分から車が転落したとみられています。
車の所有者と3月から連絡が取れていないことから、警察は遺体が車の所有者の男性とみて身元の確認を急ぐとともに、転落した原因を調べています。
via:STVニュース