なんと、道路を真正面から、車が逆走してきます。あわや正面衝突というなか、とっさに車線変更をし、難を逃れました。
車の後ろに付いたドライブレコーダーの映像では、問題の車は、すれ違った後も数百メートルは逆走を続けているように見えます。
撮影した車の男性は「すれ違う時に見たら、80代くらいの男性で、高齢者。クラクションを鳴らしても、こっちを見る感じもなく、前だけ見ていた」「(Q.もし反対車線に他の車が来ていたら…)ぞっとしますよね。大けがしていたんじゃないかな」と話していました。
逆走車は、時速30キロほどでゆっくり走っていたといいます。
警察によりますと、これまでのところ事故の報告は入っていないということです。
via:テレビ朝日