【飲酒のフクオカ】車同士の接触事故であて逃げした20代女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕 基準値の6倍を検出 福岡・苅田町


福岡県苅田町で2日未明、車同士の接触事故があり、警察は、事故を起こした29歳の女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

女からは、基準値の6倍を超えるアルコールが検出されています。

警察によりますと、2日午前3時45分ごろ、京都郡苅田町南原の県道交差点で、軽乗用車が信号待ちの普通乗用車に接触しました。軽乗用車は近くのマンション駐車場まで逃げましたが、追突された普通乗用車の女性が追いかけ、110番通報しました。

警察官が軽乗用車を運転していた女を調べたところ、基準値の6倍を超えるアルコールを検出したため、現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、苅田町南原の主婦、西原香容疑者(29)です。容疑を認めているということです。

via:九州朝日放送

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