フロント部分が大きく壊れた乗用車。
衝突の衝撃の大きさがうかがえます。
警察によりますと、14日午前1時20分ごろ久留米市本山で、普通乗用車がガソリンスタンドに突っ込む事故がありました。
事故によるけが人はいませんでした。
警察は、運転していた男から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。
逮捕されたのは久留米市の自称・自営業 一木正史容疑者(41)で、容疑を認めているということです。
警察は事故の15分ほど前、スピードを出して走る一木容疑者の車を発見して追跡しましたが、さらに速度を上げて逃げたため、危険と判断して追跡をやめていたということです。
警察は飲酒運転の経緯などを詳しく調べています。
via:テレビ西日本
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2021011409166