１２日午前１１時３０分ごろ、濃飛乗合自動車（濃飛バス）の路線バス＝男性運転手（５７）＝が、岐阜県飛騨市神岡町船津の元旅館の空き家に突っ込む事故があった。けが人はいなかった。
飛騨署によると、空き家は木造３階建てで、中央線のない市道が交わる交差点に面している。交差点に北から進入したバスが建物に約１メートルめり込み、一階部分を損壊した。バスはフロントガラスが割れるなどしたが、乗客はおらず、運転手にけがはなかった。
署によると、バスは現場近くの営業所を事故のおよそ３分前に出発し、高山市方面に向かう途中だったという。署が事故原因を調べている。
via:岐阜新聞社
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210112/20210112-36143.html
