酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された北九州市八幡東区石坪町の自称風俗店従業員・村田貴哉容疑者(23)は、15午後11時半すぎ、北九州市八幡東区春の町で、酒を飲んで普通乗用車を運転した疑いが持たれています。
その数分前、付近でバイクが当て逃げされる事故があり(けが人なし)、逃げた車を捜していたパトカーの警察官が村田容疑者の車を止めて調べたところ、呼気から基準値の2倍を超えるアルコールを検出したものです。
村田容疑者は「酒を飲んで車を運転したことは間違いない」と、容疑を認めています。警察は、詳しい経緯とともに、当て逃げ事故の関連についても調べる方針です。
via:九州朝日放送
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=6051606&ymd=2020-12-16