ランボルギーニ・ウラカンは、日本円で2600万円以上するイタリア・ランボルギーニ社製のスーパーカーだが、納車されたばかりであるにも関わらず、機械的な故障が発生し高速道路上で停止、後続のバンに追突されたのだという。
現地警察であるウェストヨークシャー警察のPC Richard Whiteleyは、ランボルギーニは機械的な故障のために追い越し車線上に停止し、後続のバンが突っ込んだようだと語り、しかもこのランボルギーニは納車してからわずか20分しか経っていなかった。と付言している。
また、警察はバンの運転手が頭を負傷したものの、命に別状はなく無事であると伝えている。
ウラカンのリアエンド、特に運転席(英国仕様の右ハンドル)のリアは潰されており、具体的な損傷については、後輪、ハブ、サスペンション関連パーツ、リアバンパーが破損したと考えられ、運転席のドアの破損も見受けられ、すべての損傷状態から、ランボルギーニは廃車になるものと考えられそうだ。
一方、突っ込んだバンの写真や、ランボルギーニの運転手が負傷したかどうかという情報については現時点で不明である。
source:Mail online
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8458607/Brand-new-Lamborghini-written-breaking-motorway.html