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【悲報】中国人さん、マツダCX-4を無理やりマセラティ風に改造してしまう 「マツデラティ」

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中国のとある男性がマツダ・CX-4(中国専売車)をマセラティのSUV「レヴァンテ」のようにカスタムしてしまい、世界中から「やっちまったな」的な台無しコールが起こっている。

皮肉なことに、中国ではCX-4の価格は約15万元(約230万円)で、これはカスタマイズ対象となったレヴァンテの基本価格は1,030万円である。マセラティのブランドを購入するには、およそ5倍もの金額が必要になる。

いずれにせよ、この車のカスタマイズ内容を見てみると、グリルは、マセラティ伝統の形状を反映しているようだが、本物のグリルと比べると開口部がそれほど広くはなく、フロントバンパー形状はBMWのM Sportに似せているようである。

他の部分には、ワイドフェンダー化、クロームのリアウィンドウワイパー、サイドスカート、ディフューザーと4本出しエキゾーストパイプを搭載したリアバンパーが含まれます。なお、カーボン製としているようだが、ほとんどの人々は「フェイク」だと確信しているようである。。

テールゲートにはいわゆる「エンブレムチューン」が施され、マセラティのフォントを使って作られており、なんと「mazda speed」となっているのはご愛嬌ということでお願いしたい。

source:CarNewsChina

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