【炎上】阪神高速湾岸線の多重衝突事故　トラに挟まれた乗用車が炎上し車内から性別不明の遺体　最後に追突した運転手逮捕　「前見てればよかった」　大阪・貝塚市

大阪府貝塚市の阪神高速湾岸線で、車４台が関係する多重事故があり、乗用車が炎上して１人が死亡しました。

６日午後６時半ごろ、貝塚市の阪神高速湾岸線・上り線で、落下物を避けるため追い越し車線に移った乗用車に、後ろから来たトラックが衝突しました。さらに、後ろを走っていた別の乗用車とトラックが相次いで追突し、トラック２台に挟まれた乗用車が炎上しました。焼けた乗用車から、性別不明の１人の遺体が見つかり、先頭の乗用車の男女２人が軽いけがをしました。警察は、最後に追突したトラックを運転していた楠本和秀容疑者（３４）を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。楠本容疑者は「前方をちゃんと見ていればよかった」と容疑を認めています。

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via:ABCテレビ