去年９月、酒に酔った状態で車を運転し男性をはねそのまま逃走し死亡させたとして罪に問われている男の裁判員裁判で、男は起訴内容を認めました。
この裁判は去年９月、増永栄一被告（６８）が熊本市南区で酒に酔った状態で車を運転し、会社員の西崎光さん（当時３５歳）をはね、その場から逃走し西崎さんを死亡させたとして危険運転致死などの罪に問われているものです。
逮捕時、増永被告の呼気からは、基準値のおよそ５倍のアルコール分が検出され、警察の調べに受け答えできない状況だったということです。
３日の初公判で増永被告は起訴内容を認めました。
判決は今月６日に言い渡される予定です。
via:RKK熊本放送
http://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003202003031158590111
酒盛り運転でひき逃げ 男性が重体 目撃者とカーチェイスし逮捕 熊本市・南区
６８歳の男が酒に酔った状態で車を運転し男性をはねそのまま逃走したとして、現行犯逮捕されました。
はねられた男性は意識不明の...
