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【特許】マツダ 新たに直6エンジンと8速ATの特許を取得か

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Super.Asurada.comによると、マツダが新たに特許を出願したことを発見したという。
1つは直列6気筒エンジン用、もう1つは8速自動変速機用である。他に出願されているさまざまなマツダの特許とは異なり、これらはすぐに現実になるかもしれない。

マツダは、2019年3月に、このようなエンジン(直6)の計画を発表していた。同社は、新しいSkyactiv-Xに直列6気筒ガソリンエンジンと新しい直列6気筒Skyactiv-Dディーゼルエンジンの発表をしていたが、その投入の具体的なタイミングは明らかにされていなかった。しかし、この特許は、マツダがすでに開発していることを示しており、あわせて8速自動変速機(8AT)も他の過去のマツダ特許よりも生産準備が整っているようである。

直列6気筒エンジンと8速ATは、現在から2025年の間に発表されると予想され、新しいマツダの「鼓動」デザイン、およびHVとPHEVの両方の機能を備えた新型のMazda6は、新しい後輪駆動システム(FR)直列6気筒エンジンを備えたマツダの新しいラインナップに加わると予想される。

現時点では、これらは単なる特許であり製品化されているわけではないが、マツダの今後のラインナップに関するより大きな計画と一致している。
新型のMazda6が間近に迫っているとの噂があるが、まだ具体的なことは不明で、マツダが2025年までに計画を起こしている場合、まもなく何かがわかってくるはずであろう。
この直列6気筒エンジンとFRへの移行は、マツダブランドが高級市場に移行する可能性も含まれているのかもしれない。

source:Super.Asurada.com
https://super.asurada.com/cars/mazda/2020/58180/

POSTED COMMENT

  1. MAD より:

    マツダさん。
    直列6気筒エンジンと
    新型FR車を期待してるよ!

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