【貴族の遊び】今度はブガッティ・ヴェイロンで雪遊び ランボルギーニも駆り出される


雪の中をスーパーカーが走っているのはまず見る機会はないだろう。
基本的に、高性能のスーパーカーに数十万ドル、または数百万ドルを費やすような雪の降る地域に住む人たちは、ガレージに入れたままにしているだろう。暖かい晴れた日でさえも、まして気温が下がって雪が降るときはなおさらだ。しかし、ブガッティ・ヴェイロンの所有者である、前回も目立ちたいためにリアカウルを取っ払って行動を走行していた「Royalty Exotic Cars」がまたやらかした。今回の動画では、雪の中でハイパーカーをドリフトさせ、滑らせて雪遊びしているものだ。

さらに今回はブガッティ1台だけならず、 ランボルギーニ・アヴェンタドールも参加。
2台とも全輪駆動を備えるが、ランボルギーニとブガッティの両方の乗り物の高さは低く、一般的な車と違って除雪車のようだ。
ブガッティはさらに人を牽引しながら雪をかき分けて突っ走る。

2台ともフロント部に大きな開口部があるため、雪で吸気口やホイールに雪が詰まってしまっているが、雪が積もった駐車場では、縁石、ポール、木に注意する必要があるが、トラクションのかけ方で車がどのように動くかを知るのにもってこいで、ベテランのドライバーにも役立ち、周囲に他の車がなければ、比較的安全に挙動を学べる広くて絶好の場所だ。

サーキットよりも気軽に楽しむのにいいとは思うが、雪道をこの手の車でやるなんて破天荒すぎるw

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