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【ライコファン女子必見!】アルファロメオの新CMでキミ・ライコネンがモナコをクルーズ

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現役最年長のF1ドライバーでアルファロメオレーシングに所属するキミ・ライコネンが、このプロモーションの一環として出演、CMの最後にSUVのステルヴィオとセダンのジュリアが登場するというものだ。

CMでは、ライコネンは音楽を聴きながらモナコ周辺をクルーズ。おなじみのF1レースが行われる同じコーナーを回っていく。最後に、彼は身なりの良い女性とのデートに遅刻し、「申し訳ない。モナコでは初めてなんだ。」と言って、クールに微笑む。
この冗談は、ライコネンが2005年にモナコマイスターを獲得したことを含め、本来はモナコの街に精通しているということにちなんでいる。

アルファロメオは、ライコネンとの関係を深くし、チームとしてもできる限りの支援を行っていくという。なお北米市場でのアルファロメオブランドの売上高は減少しておりあまり好ましいとは言えない状況から、2020年モデルのジュリアとステルヴィオをアップグレードし、消費者へ車両への関心を高めようとしているようだ。
最大の変更点は、グラフィックスが改善され、プロセッサが高速化された新たなタッチスクリーンインフォテインメントシステムを搭載、ディスプレイのサイズは同じ8.8インチになるという。
同社はまた、高品質の素材と新しいステアリングを追加し、アクティブドライバーアシスタンステクノロジーといった機能がセンターラインの修正をアシストしたり、アダプティブクルーズコントロールなどを組み合わせ、高速道路での走行を支援する機能を搭載する。

さらに2021年には、ステルヴィオよりも小さなモデルを追加し、製品ラインアップを拡大していく計画もあるという。

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